本日25日KnifeBoy Rebooted発売開始!!
モデル兼デベロッパー、ルーネ・下辻・ストーム氏にインタビュー!

日本に来たきっかけは何ですか

日本に来るのがずっと夢で、日本の文化やゲーム、アニメにずっと魅了されていました。2011年頃にバックパッカーとして日本に来る前は、「期待と現実が違かったらどうしよう。」と思うこともありましたが、いい意味で期待を裏切られ、日本が大好きになりました。

モデルとして活躍されているとお聞きしましたが、そのことについて教えてください

私が初めて日本に来た時は語学学校に通っていましたが、モデルエージェンシーにスカウトされました。その後、エージェンシーのビザ支援もあり、今もモデルや俳優としても働いています。

好きなゲームは何ですか

PlayStation1のBreath of Fire 3とAlundra、PS4のBloodBourneが私のトップ3のゲームです

ゲーム制作を始めたきっかけは何ですか?

モデルの仕事は毎日あるわけではなく、仕事がない日が続くこともありました。その時間を有効活用しようと思い、ゲームの作り方を学びました。昔からゲーム制作をしてみたいという思いはあったものの、その難しさと時間がかかるという理由で尻込みをしていましたが、「時間がある今、失うものは何もない。」という思いで制作を開始しました。

KnifeBoy Rebootedの制作で最も苦労した点は何ですか?

一番苦労したことはコードを書くことでした。初めて制作したゲームだったので、今思えば一人ではハードルが高すぎました。何年も制作にかかり、大変なことばかりでした。

KnifeBoy Rebootedで一番楽しいと思うところはどこですか

世界を探索し、隠されたアイテムを見つけること。そしてボス戦です。世界観がとてもユニークで、探検していて飽きることはなく楽しいポイントだと思います。

日本のプレイヤーにコメントをお願いします

KnifeBoyを作ったとき、私は欧米のゲームからインスピレーションを受けたのですが、欧米人からは、このゲームは日本風に見えると言われたことがあります。面白いことに、日本の習慣や文化が知らぬ間に身に染みていたのかもしれません。他にはないこのアドベンチャーゲームを是非プレイしてみて下さい!