Shinyuden@TGS 2022

先月9月、世界で最も重要なビデオゲームイベントの一つである東京ゲームショウ2022が開催されました。私たちShinyudenは、90年代の歴史的ゲームである「ジノーグ」「ファンタズム」「改造町人シュビビンマン」の3本を出展しました。

1991年に発売された「ジノーグ」は、主人公が様々な武器や能力で悪魔に立ち向かう横スクロールシューティングゲームです。プレイヤーは、翼族の戦士となって魔族のモンスター軍団と戦います。要所では、「人間機関車」「海底船長」など、おぞましくも魅力的なデザインと動きで迫る巨大なボスが待ち構えているので、非常に迫力ある戦いが楽しめます!このゲームは、Xbox、ps5、ps5、スイッチで発売中です。

「ファンタズム」は1991年にジャレコから発売されたアーケード用アクションゲームです。悪の秘密結社に撃たれて幽霊になった主人公は、敵に乗り移ってその力を使うことができる特殊能力を身につけます。秘密結社につかまった彼女を救うため、ドラゴンに乗り移って炎を吐いたり、ヨガの術を使う敵に乗り移って空を飛んだり、様々な敵に乗り移りながら敵の本拠地へと潜入します。敵に乗り移っている間は主人公の体力が減らないので、乗り移った状態をうまく維持し続けて彼女を救い出せ!!このゲームは、Xbox、ps5、ps5、スイッチで発売中です。

「改造町人シュビビンマン」は1991年にメサイヤから発売されたPCエンジン横スクロールアクションゲームで、PCエンジン初の2人同時プレイが可能なアクションゲームとなりました。主人公は改造手術による超人にされた魚屋の青年「太助」と女子高生「キャピ子」で、斬り・ジャンプ・シュビビームを駆使して戦おう!ステージクリアで主人公を強化し、悪の組織「亜空魔団(あくうまだん)」に支配された町を救い出せ!!このゲームは近日中に主要なプラットフォームでリリースされる予定です。

東京ゲームショウでは、これらのゲームを実際に試遊することができました。子供の頃を思い出すミドル世代や、今日のゲームの基盤となったレトロゲームを楽しむ若者層の姿も見られました。