呪われた少女が大暴れ!血みどろスプラッターアクションゲームがついにゲーム機デビュー!
インディーゲームの『They Bleed Pixels』(ゼイ・ブリード・ピクセルズ)が 10 月 22 日より NintendoSwitch のオンラインストア、ニンテンドーe ショップで発売開始となる(税込 1580 円)。『They BleedPixels』は、可愛らしいゴシックな雰囲気と鬼畜な難易度が特徴的な血みどろスプラッター2D アクションゲーム。PC 版は前から熱狂的なファンが多いが、ゲーム機で遊べるようになるのは今回が初めて。
『They Bleed Pixels』のゲームデザイナー、Miguel Sternberg (ミゲル・スターンバーグ)氏は「この作品のデザインもアートも、日本のゲーム文化とビジュアルからかなり影響を受けています」と語ります。「PC 版を東京ゲームショウや海外マンガフェスタで公開したことはいい思い出です。日本のプレイヤーにもたくさん会えました。Nintendo Switch で日本語版を出せるのはすごくうれしいです。ファンの方たちにも、ぜひゲーム機ならではのプレイを楽しんでほしいですね。」
『They Bleed Pixels』のプレイヤーは「問題女児矯正学校ラフカディオ・アカデミー」に入学したとある少女を操作し、毎晩引き込まれる悪夢の異世界を何とか生き延び、そして、自分の体を過酷な姿に変形させているおぞましい呪いを打ち破らないといけない。PC 版が 2012 年に発売されて以来、爽快感と残虐性が交わる2D アクションと、スプラッター系の激しい戦闘システムとの絶妙なバランスが評価されています。また、乱暴な操作ではクリアできない作りになっているため、ボタンの連打や乱打はきわめて非効率的。
精密な操作で、いかにスマートに、いかにスタイリッシュに敵を打ち倒せるかが成功の鍵となっています。敵を倒し、ステージを進むにつれてチェックポイントの設置が可能になり、それが報酬でもあります。安全にプレイしたい場合はチェックポイントを頻繁に設置しても良いし、難易度を上げたければ設置せずに限界まで進むことでボーナスポイントを獲得することも可能です。
● スキルに合わせて、鬼畜な難易度の「スタンダード」、またはより優しい「初心者」モードが選択可能。
● レトロなドット絵と、紙に滲んだインクの柔らかい質感をモチーフにしたデザインが生み出す絶妙な雰囲気のアートスタイル。
● 鮮明で可愛らしいゴシックホラーコミックで読み進む、残虐な悪夢に取り憑かれた少女の物語。
● 「収穫」したモンスターの数や、ステージクリアのまでのスピードなどを競ってハイスコアを指せ!個人ランキングとオンラインのスコアボードのほか、150 ものスキルバッジが取得可能。
● プレイを重ねるとエキストラステージや、世界各国のコミック作家、イラストレーターたちによる魅力的なアートギャラリーが解禁可能となる。
『They Bleed Pixels』は本日よりニンテンドーe ショップで予約販売開始!
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000028528.html
『They Bleed Pixels』(ゼイ・ブリード・ピクセルズ)とは
激しい戦闘システムが楽しめる挑戦的な 2D アクションゲーム。鮮明なドット絵と、紙に滲んだインクの質感をモチーフにした独特なアートスタイルが特徴的。奇妙な本に取り憑かれた少女と、彼女の残虐で不可解な悪夢がステージとなるゴシックホラー物語。
Spooky Squid Games(スプーキー・スクィッド・ゲームズ)とは
カナダのトロント市を拠点に活動するゲーム会社。繊細なドット絵を使った作品が多く、代表作には愛くるしいドット絵とオカルトホラーをブレンドした 2D アクションゲーム『They Bleed Pixels』などがある。最新作の『Russian Subway Dogs』はモスクワの地下鉄に実在する野良犬たちがテーマになったアーケード式ゲーム。好評配信中の PC 版に加え、近々ゲーム機版も発売する予定。
Nintendo Switch・Nintendo Switch のロゴは任天堂の商標です。