2019年4月、東京サンドボックス

今年で、東京サンドボックスへの参加は3回目だった。今回の開催地はなんと、秋葉原のランドマーク、秋葉原ベルサール。 東京サンドボックスは4月6,7日で開催されたが、ちょうどその一週間前に、同じ場所でSEGA FESが行われた。

東京サンドボックスも、SEGA FESのような大勢のファンが集う大型イベントになるよう願いを込めて、今回の東京サンドボックスのレポートをする。 これまでの経験を活かし、今回はユーザーにもっと興奮してもらい、もっと多くの方々にプレイしていただくため、短い時間でもプレイできるゲームを2つ用意した。

1つ目は、代理でプロモーション活動をしている Debris Infinity (デブリインフィニティ)というダブルスティックシューティングゲームだ。ビジュアルがとにかく素晴らしい。

2つ目は、弊社が4月25日にSwitch専用でダウンロードソフトとして配信したパズルゲーム、SlabWell (スラブウェル)だ。パズルのデザインが鋭く、30分以上コントローラーを手放せなかったユーザーも。すごく嬉しかった。  だがその一方で、少しでも多くの方々にプレイしていただくことを目標に、短い時間でもプレイできるゲームを選んでいたつもりだったので、それができなかったことは反省すべき点だ。このパズルは、やりがいがあり、ステージも多いため、ついたくさんプレイしたくなるのである。   

この反省点をふまえ、来年もたくさんの方々に遊んでいただき、喜んでいただけるようなゲームをご紹介したい! そして開催者のケビンさん、頭が切れるスタッフさん、ありがとう!

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